「勉強する」とはどういうことなのか
こんにちは。
お久しぶりです、世界一幸せな ぶらタビだいきです。
前回の記事を書いてから、約3週間が経過しようとしています。
更新していない間は、たくさんの葛藤とたくさんの楽しみと
たくさんの読書をやっていました。
たったひとつでもいい。
どんな小さなことでもいい。
自分が生きる意味を手に入れれば、
あなたの人生は今まで以上に
光り輝くものに見えてくるはずです。
(手紙屋-蛍雪編ー 喜多川泰)
今の自分にぐさっとささる言葉と出会うことが出来ました。
今の自分に響いてくる言葉に出会うことができる。
それが「読書」のような気がします。
読書という素敵な習慣は、素敵な人生を約束してくれる
と信じています。
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本日のテーマ
「勉強する」とはどういうことなのか
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勉強ってしなくていいよね?
中学生・高校生の時期に良く口出していました。
「勉強ってなんでするの?特に数学は、、」と。
今思うと、あの時の自分は、
人間的にとても器の小さな人間だったなと感じます。
みなさんの中にもいないでしょうか。
「勉強って意味ない」と思っていた方。
ぜひ、手紙屋-蛍雪編ーを読んでください。
今日、上記に掲載した本をじっくりコトコト読みました。
そこには、たくさんの「言葉」が載っていました。
読書の魅力である「言葉との出会い」を叶えることが出来ました。
中学生時代の自分に訴えたくなるような。
「勉強する」とは、どういうなのか。
これを別の言葉で説明してみると、こうなります。
『今までこの地球上に存在した人々が経験し、発見しては
次の世代へと伝えてきたすばらしい知識と知恵を、
今度は自分が受け継ぎ、自分のものにすること』
この言葉に出会った際、本当に感動しました。
この本の中に、こういう内容のものも書かれていました。
学校教育での勉強についてです。
例えば、算数・数学について。
まず、みなさん三平方の定理(ピタゴラスの定理」を覚えていますか?
こういうものですね。なつかしさがあります。
この単元を勉強していた当時は、「意味ない」とか「将来使わない」とか
文句を言いながら、「忍耐力」を鍛えながら、勉強していました。
この三平方の定理、ピタゴラスと呼ばれる数学者が発見しました。
ピタゴラスは、一生をかけて命を懸けて、この定理を導き出しました。
そして、その定理が今もなお、受け継がれています。
そのような、生涯をかけて生み出したものを、
私たちは、授業の中で、ものの30分もすれば理解でき、
問題まで解くことが出来るようになります。
ここに勉強の魅力はあるのではないでしょうか。
偉人が残した知恵や知識を、私たちはすぐに学び、身に着けることができる。
こんな素晴らしいことはないのに、
「意味ない」などの理由付けで、勉強をしようとしない。
こんなにもったいないことはないなぁと感じます。
喜多川先生は言います。
勉強という道具は、
「自分を磨くため」
「人の役に立つため」
という2つの目的に使ったとき、
はじめて正しい使い方をしたといえるのです。
と。
私たちは、今までなんのために勉強してきたのでしょうか。
そして、これからなんのために勉強していくのでしょうか。
教科をすることだけが勉強ではありませんよね。
小さいに子どもにとっては、食べることが勉強かもしれません。
高校生にとって、高校以外の人とふれあうことが勉強かもしれません。
何事にも、貪欲にぶつかっていきたいものです。
100記事書くまで帰れまてん
今までも、これからも、
このブログを通して、自分の考えていること、感じたことを
どんどん書いていければいいなぁと思います。
読んでくださる方の心に何か感じてもらえる「言葉」を
書いていこうと思います。
そのためにも「読書」はかかせません。
100記事を目標に、書いていきます。
それが達成したら、また増えることでしょう。
これも「文章を書く」勉強です。
No book,No life
自分の大好きな本が増えてきました。
増えてくると、本棚が必要になってきました。
たくさんの言葉に囲まれながら、生活できるようになってきました。
本の前に座ると、一冊手に取ってみる、そしてパッと開いてみる。
この瞬間が好きなんです。
これが習慣となる日まで。
No book, No life
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なかなか時間を作ることができず、かけていませんでした。
また時間が出来次第、みなさんが「Happy」になれるような
記事書いていきますね♬
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。