【バイク旅】原付日本一周に持っていくべき物 8選
どうも、こんにちは、某番組の「ナイスイン!」を見て、久しぶりに腹を抱えて笑ったまつぞのだいきです。
南の島からお届けしています。
南の島 沖縄と言いますと、冬のにおいが漂ったかと思うと夏のにおいが漂います。
それはそれは不思議な天気です。
カフェ巡りが趣味な私は、アイスコーヒーからホットコーヒーに変わったと思ったら、ホットコーヒーからアイスコーヒーに変わります。
さぁ沖縄のカフェをどんどん巡っていこう。消耗だけはしたくありません。
あなたはリフレッシュの時間を「そこ」で消耗していませんか?
最近、思ったんです。旅についてあんまり記事を書けていないなぁと。
今、TABIPPOの学生スタッフをしています。そこでは、2本記事を書かせていただくこことが出来ました。
最近の記事はこちらですね。【開催まであと1週間!】BackpackFESTA2017沖縄 南の島から送る注目のコンテンツとは!? | BackpackFESTA2017を開催!世界を夢みる若者へおくる日本最大の旅イベント|TABIPPO
そして、少し前にかかせていただいたものが
沖縄初開催!世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM参加者交流会レポート | BackpackFESTA2017を開催!世界を夢みる若者へおくる日本最大の旅イベント|TABIPPO こちらになります。併せてご覧ください。
*追記:12月28日をもってTABIPPO沖縄スタッフを無事終えることが出来ました。)
しかし、個人メディアでは、まだですね!
では、久しぶりに旅について書いていきます。
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本日のテーマ
「原付日本一周に持っていくべき物 8選」
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ほぼ原付日本一周について
まずはじめに、ほぼ原付日本一周について紹介します。私は今年の春に50日間で西日本を中心に日本一周の旅に行ってきました。それはそれはとても楽しく濃い時間となりました。スーパーカブ50で日本を周ったため、ガソリン代はなんと、7000円。
ガソリン代を抑えることができたため、準備品やご飯代、宿代に費用を回すことができました。そのおかげで素晴らしい出会いが数々もありました。野宿していたら出会うことが出来なかった人たちにも、ゲストハウスで出会うことが出来ました。
日本一周500日ぐらいのライダーさん、同じく日本一周130日目のライダーさん、ヒッチハイク日本縦断、会社を経営されている方の家に泊まらせてもらったこと。
様々な人と出会えましたねぇ。
詳しい費用に関しては、こちらをご覧ください。
ほぼ日本一周ということで、まだ東北や北海道に行けていません。春という季節のことも天候を考えて、春にはいきませんでした。日本中部までは行きました。
またお金を貯めて、再出発です。
こちらの記事👇では、旅を終えてから、感じたことを過去に書いています。
まずいえることは日本は安全すぎるということ(笑)
春という季節。
沖縄は暖かいですが、やはり鹿児島から北の方は寒かったですね。
寒いということはわかっていましたので、それなりの準備品や防寒道具を購入して出発しました。原付日本一周を終えて、今思うことは「持っていく物」は本当に重要だということです。このことを強く思っていますので、これから日本を旅しようと考えている人のために、(自分の振り返りのために)、「持っていくべき物 8選」を書いていきます。
持っていくべき物 8選
①ワンタッチ 簡単テント
寒いということもあり、さすがにテントなしで野宿は出来ません。最近では安いゲストハウスもたくさんあるため野宿が嫌な方は利用した方がいいですね。私は野宿とゲストハウス泊まりを気分や天気によって変えていました。
これの全体が青いものを使っていました。これですね、上のひもを引っ張るだけでテントが開きますので、20秒ぐらいで設置が完了します。とてもお手軽です。
そして、二人用ということものんびりとテントで過ごすことが出来ます。
また、テントを選ぶ際は防水機能がどれぐらいあるのかも重要になります。野宿する際は、たいていは屋根付きの場所を探すのですが、どこでも屋根があるとは限りません。その際に雨が降ってしまうと、中まで染みてきますよ。
私は、滋賀県で朝の霧にやられてテントをビショビショにしてしまいました。
お気をつけて、
少し遠いですが、実際の写真を。
②寒さに負けない寝袋 これであなたもぐっすりお休み
いやぁ旅中は、この寝袋のおかげで、寒い夜もぐっすりと寝ることが出来ました。
朝起きて温度を見ると、「1℃」。
そんな朝もこの寝袋にくるまっていれば快適ですよ。またこの寝袋は、収納がコンパクトなため、きれいにバイク積載が出来ました。こういう荷物を積めるのもバイクの強みかと思います。ヒッチハイクの方はバックパックの横に着けていて、重そうでした。
③さぁどこでも寝れるよ、銀マット
なんてお手頃なお値段でしょうか。これさえ持っていれば、クッションとなり、かたい床で寝る際も安心です。テントの中に雨がしみてきたとしても、この上で寝ていれば体は濡れません。もう最高ですよ。保温の役割もありますので、寒さ対策になります。
形に関しては、筒状か折りたたみ型かがあります。今回はバイクに積載しますので、筒状の物にしました。自転車で旅されている方は、折りたたみ型が多かったような気がします。さぁ銀マット一枚持って、どこでもいいから寝てみよう!(笑)
④Columbia ジャケット
色は青色を買いました。バイクで風が冷たいし、風を避けたいということでColumbiaのジャケットを買いました。風は通さないし、肌触りがいいしで、とても買ってよかったと思っています。今も愛用しています。
値段は少し高めですが、品質はものすごく高いです。寒い季節にはやはりアウトドアブランドが役目を果たしますね。
⑤Columbia ウエストバッグ
財布やすぐ取り出したいものなどを入れる用としてとても重宝しました。Columbiaのウエストバッグはとにかく丈夫です。雨に打たれてもしみることはないし、落としてしまった時は中の物を守ってくれます。サイズもちょうどいいため、邪魔になりません。
また、Columbiaさんは色や形の種類が豊富なため、おしゃれです。私は、青や紫や黒や緑がまじったものを使っています。
⑥コンパクトに持ち歩く Let's note
旅している時は、ブログも書きたいということでパソコンをバックパックにいれていました。大きいパソコンだと重たいし、衝撃に弱いので、レッツノートを持っていきました、ある程度の耐久性、スペックの高さを重視に選びました。レッツノートは使いやすいですよ。Macを持ち歩いている方はやはり多いですね。
⑦これで風呂に入れなくても安心だ! セイムタオル
毎日どこで風呂入ろうか悩むこともなくなりました。たまに温泉に入っていましたが、このセイムタオルはとても役に立ちました。すぐ乾くから(笑) 風呂に入れない時もこのタオルを濡らして体を拭いて、気持ちよく寝る。そし次の日の朝には乾いているという最高なタオルです。旅には特に必需品!!!荷物にもならない!!普通のタオルだと、かさばるし、乾きは遅いしで旅には向いていません。
⑧体の冷えは足先から、靴選びが体調を決める 登山靴
カブを運転するということも、厚底のもの、クッション性の高いものを選びます。
さぁ何を履いて、旅しますか??
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以上、「持っていくべき物 8選」でした。
いや当たり前だろと思った方もいると思います。私がこだわったのは品質やメーカーでした。安心して使えるもの、すぐ壊れないものをと思い、日本一周の準備は行いました。ただ揃えるのではなく、品質や丈夫さも考えることでストレスの少ない旅になります。
値段は張りますが、そこは思いっきり買いましょう♬
それだけあなたの旅を支えてくれること間違いなしです。
旅をする際に絶対に必要ではないが、持っていたら出会いの価値が変わるのものを最後に紹介しようと思います。
それは、本です。
荷物になると考える方もいると思いますが、本は絶対に持っていた方がいいです。
本の中でも、特に持って行った方が良いものがあります。
それは、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』 著者 喜多川泰
少年が旅していくうちに、たくさんの人に愛される存在になっていく。なぜ愛されるのか、なぜ「また会おう」と言われるのか。
その理由知りたいかたは、本を手に取ってみてください。
では、よい旅を
これさえ準備出来れば、あとは細かいものを準備。
バックパックに想いやワクワクをつめて、さぁ旅に出よう。
スタイルはなんでもいい、自分の満足のいくままに。
では、よい旅を!!
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最後まで、読んでくださりありがとうございます。
久しぶりに旅関連の記事を書きました。書いてる途中でもワクワクしました(笑)
旅っていいですね。
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