Osmopocket発売に合わせてDJIの広報がひと段落あがった

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11月29日、DJIから新商品の発表がありました。

その名も「Osmopocket」。

良さとしては、小ささと4K撮影ができるという点ですかね。

機能については、サイトなどを見てもらえる分かるかと思います。

 

ぼくがOsmopocket発売で驚いた点は、広報の仕方なんですね。

今までDJIのドローンが発売されたら、各メディアへの露出などはなく、DJIホームページで大きく発表するだけでした。あとはSNSを通じて情報が出回っていく流れですね。

しかし、今回は各メディアへのレビュー記事依頼、インフルエンサーへの依頼などをたくさんやっていたようです。11月29日の発表の場でデモ作品に触れてもらい、その感想などをレビューしてもらう、インフルエンサーが宣伝し、多くの若者にリーチさせる、そして、12月15日発売ということもあり、予約に流れていくという流れを作っているようですね。これはあくまでぼくの見解ですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

DJIといえばドローンというラインからカメラやスタビライザーにも強いよということを印象づけるかのような広報です。動きがものすごくおもしろくて、ドローン新作発表では見られない動きでした。

 

これは完全にGoproとの共存または戦いに挑んでいるように見えますね(笑)

Goproはインスタグラムを中心に、インフルエンサーの方々をうまく活用して世界全体に広く深く広報できていますからね。日本では、Goprofamilyという選ばれしものしか入れないグループもありますからね。

ゆくゆくは、DJIjapanもDjifamilyのようなグループを作るかもしれませんね。

 

今回は、Osmopocketに対する本気度を感じられておもしろかったです。

興味ある人は買ってみてはどうですか。

 

 

それでは、また!