大学生が早起きを習慣化させるためにやったこと
どうも、こんにちは。
毎朝4時半に起きている大学生です。
突然ですが大学生のみなさん、早起きできていますか。
夜遅くに寝て、昼過ぎに起きるみたいな生活していますか。
そんな生活、時間の損なので早起き型に切り替え、
時間を有効活用しましょう。
今回は、毎朝4時半起きの早起きを習慣化させるためにやったことを紹介します。
長い夏休みを使って、早起きの習慣化にチャレンジしてみてはどうでしょうか。
早起きの習慣化はなぜいいのか
「大学生が早起きしたところでどんなメリットがあるんだよ」
「大学生だからこそ昼まで寝るんだよ」
そんなことを言われそうなので、先に早起きを習慣化させるメリットを3つあげます。
できることが増える
早く起きるということは昼まで寝ている人よりかは1日の活動時間が長くなります。
その結果、1日でできることが増えます。
大学生の場合だとレポートなどの課題やサークルなどの運動、友人との付き合いなどに時間を使いますよね。
その際に早起きを習慣させておくと非常にいいことが起こります。
例えば、次の日の夜に飲み会が入っていたとします。
しかし、膨大な量の課題レポートが課されています。
今のままでは夜の飲み会に行ってしまうとレポートが終わらない。
だから、せっかくの飲み会だけど行くことができない。
こんなときありませんか。
この課題が原因で友人の付き合いに行けないという問題を解決してくれるのが、早起きの習慣化なのです。飲み会の前日で終わればいいのですが、終わらなかった場合に早起きをして課題の続きをする。そして、完璧に終わらせて飲み会に行く。
すると、時間を気にせずに楽しむことができますよね。
これは例えばの話ですが、他にも自分の趣味にあてる時間ができたり、空きコマにシュノーケリングに行ったり、滝つぼに飛び込みにいったりすることができますね。
早起きは三文の徳と言われますが、三文以上の徳はあります。
朝ごはんがおいしい
僕の場合は早起きをするようになってから、朝ごはんがとてもおいしくなりました。
普段食べているウインナーとベーコンと目玉焼きでさえも、おいしく感じます。
そして、時間を気にせずにゆっくり味わいながら食べることができます。
大学生で朝ごはんを食べないという人もいると思いますが、その原因は早起きではないからです。早起きして朝ごはんを食べましょう。とにかく食べましょう。
そして、ご飯に関してもう一つ。
早起きすることで、家で食べる気分ではない時にカフェで食べることができるのです。
個人的にカフェという空間が好きなので、よく近くのカフェで朝ごはんを食べています。至福のひとときですので、やってみてください。
早起きが運動習慣にもつながる
栄養・運動・休養の一つである、
運動の習慣化にも効果的です。
これは僕自身も驚きました。
朝早く起きるため、何かやることが決まっていれば決まっていることをやります。
しかし、ときたま朝起きたときに「やることないなー」ということがあります。
そんなときに「朝日をみにジョギング行くかー」「少しランニング行こう」となり、自然と運動習慣がついていきました。
早く起きたのにまたゴロゴロしてしまうと、二度寝になり、早起きの意味がなくなってしまうので、自然と体を動かすようになりました。
運動不足だなと感じている人は、早起きして朝日でも見に行ってみてください。
それが運動習慣にもつながります。
以上が、早起きをするメリット3つです。
早起きすることでどのような効果が起こるのかは人それぞれだと思いますが、自分の生活スタイルにプラスの効果が表れることは確かです。
早起きの習慣化はアルバイトを変えるだけですぐできる
夜に居酒屋でアルバイトしていないですか。
早起きを習慣化させたいなら、
夜のアルバイトやめましょう。
といきなり書きましたが、アルバイトの時間を朝に変えるのは効果的です。
ホテルの朝食スタッフがわかりやすいですかね。
朝6時には出勤するので、自然と5時ぐらいには起きるようになります。
早起きを習慣化させたいと思っているなら、何気なく過ごしてる日常の生活習慣を少し改めてみましょう。夜遅くまでバイトしていると寝る時間もその分遅くなってしまうので早起きはできないです。早く起きたとしても睡眠時間が不足しているため、日中の活動量が落ちてしまいます。
それでは、早起きの意味は半減ですね。
ですので、大学生のあなたが早起きを習慣化させたいなら、朝のアルバイトにまずは切り替えましょう。
アルバイトを変えるだけ、すぐに早起きができるようになります。
アルバイトを変える以外で、早起きを習慣化させるためにできることは「夜の飲み会」をやめることです。なにを話しているか分かりませんが、週に何回も飲み会に行って何のためになっているのでしょうか。
夜の飲み会をやめて、睡眠時間にあてましょう。
早く寝て、次の日早く起きる。二日酔いで動けないということもありませんし、できることも増えていくのでいいですよ。
早起きですてきな1日を作り出そう
ここまで早起きのメリット、早起きを習慣化させるための方法を書いてきました。
やってみるとわかると思うのですが、早起きの習慣化は意外とサクっとできます。
そして、早起きってこんなにいいものなのかと実感することでしょう。
大学生という時間がたくさんある時期だからこそ、時間を有効に活用していきましょう。そのためにまずは早起きで気持ちのいいスタートを切りましょう。
それでは、また!