ありがとう
【ありがとう】
ありがとう。
タビを終えて、最初に頭によぎった言葉です。
4月1日。
日本半周‐西日本編‐が終わりました。
45日間のタビでした。
そして、終わってから2日後。
ようやく頭が落ち着き始めたので、
「ありがとう」という題名で、記事を書いていきます。
2月15日に沖縄から鹿児島に出発しました。
それから地元長崎での休憩を終えて、4月1日に沖縄へ。
その間でどれだけ多くの人に支えられたか。
お話しすることが大好きな松園は人と話せない日があり、
とても苦しい思いもした日がありました。
そんなときに、
道の駅や公園で話しかけてくれた子どもたち・おじさん・おばさん。ありがとう。
雨の日、
バイクに乗れず行き場を失っていた松園に、
温かいコーヒーや食べ物の差し入れをくださった、
三重県のおじちゃん・愛媛で出会ったお遍路さん・宮崎のいくらおじさん・大阪の陽気なおばさん・商店街で自転車修理屋をやっているおじさん・公園で出会ったお母さんたち。
ありがとう。
缶コーヒーばかりの写真ですが、他にもたくさんありました。
写真がありません(笑)
同じライダーとして
「頑張れ」と声をかけてくださった全国のライダーのみなさん。
ありがとう。
食べ物がない松園に、お店の方は愛情たっぷりのご飯を作ってくださいました。
松園が行ったお店の方々。
ありがとう。
松園が急に電話したにも関わらず、
泊まらせていただいたカプセルホテル様・ゲストハウスのオーナーさん。
ありがとう。
タビ中に出会うことができた同じ旅人さん、
たっきーさん・ひろどんさん・てるほさん・ようさん。
ありがとう。
春は少なかったですが、夏はもっとタビビトさんに会えると思います。
学生団体Movementのみなさま、大事な時期に逃亡してしまいました。
気持ちよく送り出してくださりました。
ありがとう。
タビに出るにあたって全力で応援してくれた家族。
お父さん・お母さん・兄・弟。ありがとう。
おれのやりたいことなのに、道具の準備をとてもしていただきました。
ほんとにありがとう。
家族の支えがなかったら西日本周れませんでした。
毎日「旅はどうねー?」とラインをくれた母。
「○○に行ったがいいよ」とアドバイスや勇気をくれた日本一周経験者の父。
この松園家に松園大輝は生まれてきて本当によかったです。
分類するとこのぐらいになると思います。
しかし、
内訳を見てみると、本当にたくさんの方々に応援されたり、
協力してもらいながらタビを続けることができました。
また夏に行くので、
またたくさんの人に協力してもらうかもしれない形になります。
一人ひとりの顔が今でも鮮明に頭をよぎります。
それぐらい、出会えてよかった♬と思わせていただくような出会いばかりでした。
「今出会っている人は出会うべくして出会っているんだ」
そう感じます。
最後に、
俺のやりたいことを応援してくださったみなさま、
ありがとうございました。
一人じゃなにもできない松園が、
こうやって西日本をぶらぶらできたのは、
みなさんのおかげです。
タビを通してなおさら自分が好きになりました!!!!
泊まったゲストハウス一覧【これからの人の参考になれば】
・ゲストハウスpumping <宮崎県日向市>
計 12か所
45日間のタビ、ありがとうございました!!!
それでは、また