今日は"単位"について語ろう

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今日は何を語ろうシリーズ3段目に来ました。

沖縄県はといいますと、南国というにも関わらず寒い日が続いています。さすがに半そでの季節は終わったみたいです。コーヒーを愛す私は、アイスからホットに、ホットからアイスにと変化が激しい日々を送っています。最近また美味しいカフェが見つかりました。

 

今日は何を語ろう。

大学生は学期末試験があるため、"単位"というキーワードに敏感になる時期ではないだろうか。「単位ください」「単位がやばい」が口癖になっている大学生はある意味”やばい”よ。私も試験が来週から始まるため徐々に勉強を進めています。その合間にこうやって記事を書くことが息抜きであります。

では、"単位"が”やばい”大学生諸君、最後までお付き合いください!

 

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本日のテーマ

「今日は"単位"について語ろう」

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分かっているのに、頑張ることが出来ない

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試験が近い大学生は「単位」というキーワードに敏感になっています。(私も少し)

それはなぜか?

卒業したいから。単位を落としていってしまうと進級が難しくなったり、卒業が遅れたりする可能性が出てくるから、多くの大学生は「単位を落とす」ことを嫌がります。

だから、試験前になるとようやく必死になってくるのです。

 

しかし、そんなときに思うのです。もっと"単位"を簡単に、楽に、苦しまずに取ることは出来ないのかと。試験前に必死こいて勉強はしたくないですよね。

(暗記パンならぬ単位パンを求めていませんか?) 

それがあるんです。

 

あるんです!

 

教えてあげましょう。

①毎回の講義に絶対行く(遅刻なし)

②ノートや配布プリントにはこまめにメモ、マーカー

③レポートや小テストでは完璧な提出

以上、3点を日頃の生活の中でルーティンさせておけば、試験前苦しまずに"単位"を取ることが出来るでしょう。

なんて簡単なことでしょう。

 

しかし、

しかし、

しかし、

 

分かっているのに、頑張れない人が多いから、試験前に「単位ください」「単位やばい」と言ってしまうわけです。 日ごろから授業行けば問題ないと分かっているのに、つい遅刻してしまう、休んでしまう、頑張れないという人にもの申すならば、

それは今まで生きてきた生活環境や癖です。直すことはおそらく出来ないよ。毎回試験前に苦しみなよ。

悪いですが、幼児教育の勉強を必死にやっていると、分かったんです。

保育園や幼稚園に通っている年齢で、だいたいの生活習慣や行動の癖が決まってくることが。これに一番影響してくるのは親です。親の行動が子の行動も決めてきます。

 

分かっているのに頑張れないという大学生は相当な努力がない限り悪習慣を断つことが出来ませんので、頑張ってください。

 

そもそも"単位"って取りに行くものなのでしょうか。

私は、"単位"は取りに行くものではないと思います。単位は取って当たり前じゃないですか??取ることを前提に、GPAをいかに高くできるか、高くできることで学業奨励金が貰える大学があったり、教員志望だったら教育実習に行くことが出来たり、留学に行くことが出来たりします。

GPAとは、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のこと、あるいはその成績評価方式のことをいう。欧米の大学や高校などで一般的に使われており、留学の際など学力を測る指標となる。日本においても、成績評価指標として導入する大学が増えてきている

 

私の通う大学では、このような良いことが起こります。(画像をご覧ください)

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"単位"は取れて当たり前、GPAをいかに高くできるか。

 

そこを求めて、大学生は日々勉強に励んでいくべきです。お金がもらえるから頑張る、自分の能力アップために頑張る。頑張れる理由は何でもいいと思っています。

 

"単位"は取りに行くのではなく、取って当たり前。いかにGPAを高くしていけるか。

大学生の皆さん、頑張っていきましょう♪

 

君に幸あれ

分かっているけど、頑張れないかた。

この時期苦しいと思いますが、これを機に相当な努力をして、

頑張れる自分を見つけてみましょう。ひとつのきっかけで人生は変わります。

もし、頑張れないという方が、今ここまで読んでくれているならば、心苦しかったかもしれません。ここまでお付き合いありがとうございます。

あなたにとって、学期末が素敵なきっかけになることを祈っています。

 

君に幸あれ!

 

 

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今日は何を語ろうシリーズ

あわせてご覧ください!

 

 

 

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