沖縄に来たら、国際通りよりも行くべき場所
こんにちは。沖縄は雪が降るような寒さから汗が出るような暖かさになりました。と言いながらも、暖かい沖縄を離れ、地元長崎に戻ってきました。大学が長い春休みに入ったため、何をやろうかなと模索している途中です。
飛行機が午後の便だったため、午前中は那覇市の国際通り付近をぶらタビしていました。そして、国際通りよりも行くべき場所を確認してきました!
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本日のテーマ
「沖縄に来たら、国際通りよりも行くべき場所」
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国際通りは疲れる
国際通りの大通りを久しぶりに歩きました。何か変わっているかと確認の意味も込めて歩いてみましたが、疲れますね。面白いものがあり、止まって見ていると何かと声をかけてくるんですね。
僕は一人でじっくり見たいタイプのため疲れました。いかに売るか、売り上げを上げるかに必死になっている姿勢がすぐに分かります。それもそれで商売ですからいいのですが、僕は疲れてしまいました。
牧志公設市場に行かずして何を語る
大通りを歩いて疲れたため、少しでも癒しが欲しいと思い、今回の目的地である牧志公設市場に行ってきました。
ここにも海外からの観光客の皆さんがいましたが、おばーたちの接客がすてきなものでしたね。沖縄の珍しい海産物やその他食品を言葉が伝わらずとも必死に伝えていました。
ここで、
おばーたちの接客も含めて、牧志公設市場の魅力をまとめていきます。
おばーの姿勢がすてき
さきほども書きましたが、おばーたちの接客が商売全推しというだけでなくて、話していてとても楽しかったです。沖縄の話を聞いてもいないのにめちゃ話しますし、世間話が上手で、話しやすかったです!
お昼ごはんを食べたところ、すてきな場所でした!
おいしいソーキそばでした。
見るだけでもおもしろい
ここは沖縄。
さぁどのようなものが売っているのか楽しみにしていると、やはりすごいものが売っていましたね。
なんとすごい魚が!
青い魚が売っているなんてめったに見れませんよね。
なんといっても、「オジサン」という魚が気になります。沖縄ならではのものだと思います。
一度は食べたいものですが、買うのに少し勇気がいりますね。
そして、この豚の足。うーん、おいしそう!!
てびちってやつですね。
そして、珍しい食べ物を見た後に、
那覇に来たときはよく寄っているスムージー屋に行きました。
値段も高くなく、果物や野菜をそのまま使っているため飲みやすいし、体にいいしでよく買っています!
メニューはこのような感じです。
今回はまるごとパンシルーを注文。
ごちそうさまでした!!
ぜひ、行ってみてください!
疲れない
まさにこれです。大通りを歩いていると、人は多いし声はかけられるしで疲れます。
しかし、公設市場だとそんなに人は多くなく、沖縄のおばーたちが少し喋りかけてくるぐらいで、じっくりと変な色の魚を見ることが出来ます。
ずっと前から興味はあって、いつ行こうか迷っていましたが、今回来られて本当に楽しかったです。
なにもかもが素敵な場所でした!
魅力を分かりやすくまとめると、このようになります。
みんなで行こう
実際に行ってみないと分からない空気感、雰囲気があります。それを自分の肌で感じ、足で歩くことで牧志公設市場の魅力や良さはなお一層感じることが出来るのかと思います。
那覇空港からはモノレールで20分という交通の便の良さ、これは行くべきですね!
国際通りの近くには、ホテルや激安ゲストハウスがありますので、宿に関しても問題はないと思います。
沖縄に来た際は、ぜひ牧志公設市場の方に足を運んでみてください。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。