足を運ばなければ分からないものがあるこの世界で、何をして生きているのか

 

f:id:daikistep:20170729143406j:plain

こんにちは、

「誰かの心にぶち刺さる言葉を」をテーマにブログ書いています、まつぞのだいき(@BuratabiDAIKI)です。

 

この記事は沖縄県那覇市にあるスターバックスからお送りしています。

この記事を書きながら、一つのことに気づきました。

 

それは、「この世界の何も知らない」ということです。沖縄県名護市に住み始めて3年目を迎えます。僕は、旅が好きだからバイクで沖縄県の様々なところを周りました。そして、たくさん人と場所に出会えました。そして、「沖縄知ったぜ!」みたいな気持ちになっていました。

 

しかし、違ったのです。 僕は、「世界の何も知らない」状態だったのです。国際通りの付近に着いてからすぐに、こうやってブログ書いたり、課題をしたりしたかったのでWifiのあるカフェを探しました。しかし、どれだけ探しても一向に見つかり気配がありませんでした。だから、こうやってTwitterでつぶやきました。

 

電源カフェをひとつ紹介してもらい行ってみましたが、残念ながら人がいっぱいで座ることができませんでした。そのため、苦渋の決断をしてここに来ました。

 

同じ沖縄県の中だけど、知らない世界が目の前に広がっています。この小さな島でさえ知らないことがたくさんある状態で、のんびりと「やんばる」で過ごしていた。こんな自分でいいのか。いいわけがありません。

 

ヒトは生きている間に様々な場所に足を運び、光景を見て、満足して死ぬことができる。

この世界に生きている生き物でヒトだけがこのような行動をすることができます。

なのに、一つの場所に居続けていいのでしょうか。

 

小さな世界に閉じこもるよりも、もっと旅に出て身近な知らないことを知っていき、自分が知っている世界を広げていくことほうが随分と楽しいことでしょう。

 

久しぶりにこもっていた「やんばる」から出て、率直に感じたことです。

「もっと遠くに旅に出よう。そして、自分が知っている世界を広げていこう」

 

このことを改めて考えるきっかけになったから、今回の旅は正解でした。

一つの場所にこもったり、留まったりすることはもったない。生きている間に足が動くうちに多くの世界を見て、たくさんの経験をしていきます。

 

 

 

みなさんも、遠くに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

それでは、また!