ヤンバルクイナ以上の誇れるものを伝える、Yanvalur(ヤンバラー)に就任しました。


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こんにちは、「誰かの心にぶち刺さる言葉を」をテーマにブログ書いています、まつぞのだいき(@BuratabiDAIKI)です。今は8月、夏の真っただ中。沖縄の8月はアイスが5秒で溶けてしまうぐらい猛暑の日々が続いています。しかし、僕が住んでいる、沖縄本島北部を指す「やんばる」(以下「やんばる」と表記)は、海や川、山の大自然に囲まれいるためか都市部よりも涼しいような気がします。

沖縄気象台から2017年7月のデータをお借りすると下記のようになります。

 

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引用:沖縄地方の天候 沖縄気象台

引用:http://www.jma-net.go.jp/okinawa/menu/syokai/toukei/tenkou/tenkou201707.pdf

 

2017年7月だけを見ると、ほんの少しだけ名護の方が気温が低くなっています。しかし、1℃も差がないので、涼しいと感じていたのは思い込みだったようです。

 

そして、「やんばる」といえば、美ら海水族館、古宇利島、今帰仁城跡、オフグリッドカフェなどなど魅力たっぷりの観光地があります。観光で沖縄に来る人も沖縄に住む人も行きたくなる場所が多数あります。

 

今回は、このような場所に関連して、自身の活動の幅を広げていくために”ある一つの肩書き”を持つことにしました。その肩書きについてはまた後ほど触れていきます。

 

 

ここからは、「やんばる」について、”ある一つの肩書き”について詳しく書いていきます。

 

 

それでは、いってみましょう!

 

 

 

 沖縄県やんばる地区について

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まずはじめに、「やんばる」という言葉を聞いたことはありますか。

 

もしかすると、テレビなどのメディアで聞いたことある人がいるかもしれません。

少しだけ、「やんばる」について説明します。

漢字で「山原」と書いて「やんばる」。やんばるは「山々が連なり、森が広がる地域」という意味を持ち、沖縄島北部一帯を指す言葉です。亜熱帯の豊かな森が広がる地域という意味で「やんばる」と呼べる範囲はしだいに狭まり、現在では名護市以北が一般的な「やんばる」の概念となっています。
その中でも、特にヤンバルクイナやノグチゲラなどをはじめとする固有種などが多く生息・生育し、比較的健全な状態のまとまった森が残るのは、沖縄島北部の3村(国頭村、大宜味村、東村)となっています。

 引用:やんばる地域の自然 やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館

補足説明としては、名護市以北をやんばると呼ぶ場合もあるし、沖縄本島北部の3村(国頭村、大宜味村、東村)をやんばると呼ぶ場合もあるそうです。

画像で説明しますと表示されている部分全体をやんばるというのか、赤で囲まれている部分だけをやんばるというのかということです。

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そして、僕はこの「やんばる」に住み始めて3年目を迎えました。自然がたくさんあり、人柄が優しく、何不自由なく生活をすることができています。真っ青な海が自宅から徒歩5分の場所にあることは本当に幸せです。海行きたい!と思ったら、5分後には真っ青な海が目の前に広がっている。その光景を想像してみてください。

 

これって最高じゃないですか。先日、海の中を歩いてきました。

 

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この海も「やんばる」にあるものです。沖縄の海はきれいな場所がたくさんあります。中南部の海にはまだ行ったことがないので行ってみます。そして、後日「やんばる」の海と比較実験をやってみようと思います。

 

しかし、僕のこころにあるモヤモヤした気持ちは、どんなにきれいな海に入ろうが、山に行こうが消えることはありませんでした。そのモヤモヤを消し去るために、冒頭で触れた”ある一つの肩書き”を持つことにしました。

 

この肩書きを持つことで前に進めるのではないかと考えています。

 

 

やんばるの価値を伝える 自称伝道師・ヤンバラーに就任

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ここで押さえる必要がある情報がありますので、まずはそちらを説明します。

みなさんは、「VALU」というものを聞いたことはありますか。

 

2017年5月31日リリースされました、だれでも、株式会社のように、あなたの価値をトレード。ビットコインを用いたマイクロトレードサービス。

 

らしいです。僕はやっていませんので全く分かりません。ごめんなさい。

すると、このVALUが「ブロガー界」でめちゃくちゃはやりました。プロブロガーさんを筆頭にありとあらゆるブロガーさんが始めていきました。僕はおもしろうだと思いながら、端っこの方で様子を伺う日々です。

 

このVALUでは、他人のVALUを手に入れるとVALUR(株主)になれるそうです。そして、その人のタイムラインが見れたり、優待があればうけれたりするみたいです。

 

そんな僕は、”VALUR”という文字を見たときに、大きなヒラメキがありました。

このヒラメキこそが、肩書きに繋がっていきます。

 

 

やんばる地区の海や山、ヤンバルクイナ、美ら海水族館、古宇利島にあるハートロック以上のものを「やんばる」から見つけ出し、探し出し、発信したい。

 

こう強く思い、”VALU”価値という言葉を掛け合わせて何かできないかと考えた末に、行き着いた場所がありました。それは、やんばる+VALU(価値)です。

やんばるの価値を伝えること、ヤンVALU。

やんばるの価値を伝える伝道師、YANVULUR(ヤンバラー)。

 

本来は、VULUR(バリュアー)と読むはずのものをバラーと読み、やんばると掛け合わせてヤンバラーの誕生です。つまり、ヤンバラーというのは僕が作った造語です。

 

造語でもいいんです。

VALUでどうしても掛け合わせたかったのです。

お許しください。

 

 

いいですよね?

 

(ダメとは言わせません)

 

いいですよね?

 

(もういいよ、はやく次に進め。と聞こえてくる)

 

 

というわけで、”ある一つの肩書”が生まれました。

その名も、やんばるの価値を伝える自称伝道師・ヤンバラーまつぞの

です!!!!

 

自分で言うのもなんですが、なんだかイケてません?

 

 

いい感じに紹介が決まったところで、ひとつ気になりました。

 

「ヤンバラー」って他にもいるの?

 

 

さっそく、調べました!

 

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 ん?ん?まさかの・・・

 

 

すでに名乗って活動している人がいた!

(第一号を狙っていたのに。。)

 

 

 というわけで、同じヤンバラーとして親近感を持ったので、

当たり前のようにフォローさせていただきました。

 

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同じヤンバラーとして、いつの日かお会いできることを楽しみにしています。 

 ヤンバラー宮城さんとはヤンバラーの意味合いが恐らく違うと思いますので、混ざることはありません。

 

 

さっそくなんですが、

やんばるの価値を伝える自称伝道師・ヤンバラーまつぞのとして

どのような活動をしているのか、ご紹介していきます。

 

 

ヤンバラーまつぞのの活動実績

 

では、具体的にどのような活動をしているのか、価値を伝えているのかを

ざっと紹介していきます。

 

 

 

 

 

 活動の手始めとして、

*やんばるにあるカフェの料理を写真を使って発信

*やんばるのおいしい弁当を写真を使って発信

*やんばる地域のおもしろ石

この3つをやってきました。

 

そして、次の活動としては8月25日に沖縄県内で唯一ドローン飛行体験ができる「南天ドローンパーク」に行って体験をしてきます。詳しくは↓↓

ドローン空撮撮影、講習なら【南天ドローンパーク】沖縄 | 出張可

 

一般客向けにドローン飛行体験を提供している場所は、沖縄県内でやんばる地域だけなんです。そこに目をつけた僕は、これは僕が発信しないと誰も発信しないと強く思い、即決で行くことにしました。費用や場所、体験の様子などは25日以降、記事にするので、ぜひご覧ください。

 

少し話がそれてしまいましたが、いまの活動状況は以上になります。まだまだ駆け出したばかりで少しの活動しか出来ていませんが、これからです。

今後の活動に、どうぞご期待ください。

そして、”ヤンバラーまつぞの”でチェックをお願いします。

 

 

ヤンバラーとして伝えたいこと

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僕は沖縄県やんばる地区からヤンバルクイナ以上の魅力を伝えるために、

いまはTwitterで(主に写真を貼って)発信している途中です。

そんな僕がヤンバラーとして伝えたいことは、ヤンバルクイナ?美ら海?ハートロック?まだそんなとこ行ってるの?いまは、もっと素敵な場所・やんばるならではのもの、誇れるものがあるよ、ということです。観光客や沖縄に住んでいる人に伝えようとしています。

 

まずはこのような感じで。

広がっていけば、もっと素敵なものや場所をたくさん。

 

 

 

 

 

 

僕の大好きな先輩が「やんばる」で農業に携わっているそうです。

「やんばる」といえばヤンバルクイナや美ら海、ハートロックに行くことではなく、

このような輝いた人たちに会うことになってほしい、もっと純粋な「やんばる」に触れてほしい、例え人に会わなくても「やんばる」でしか味わえないものを味わってほしい、そして帰ってから「よかった」と口にしてくれる人が増えてほしい、と考えています。それを実現するために、僕はヤンバラーとして情報発信という手段を使ってアピールしていきます。

 

大好きな先輩のこのツイート。「やんばる」で農業の良さを共に発信していきましょう。

「やんばる」の農業に関しては、サトウキビ狩り、黒糖つくりをハートロックのある古宇利島でお手伝いさせてもらっていますが、「やんばる」という環境を生かした農業がさかんに展開されているのを、僕は知っています。だから、今よりも多くの人にご活躍を広めていきます。

ぜひ、古宇利島の農業は見に行ってみてください。ハートロックよりも素敵な人が集まっているかもしれません。

 

 

そのほかにも、「やんばる」でご活躍されている方が多数いますので、随時紹介していきます。少々おまちください。

 

 

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ヤンバルクイナを超えるものを

 最後になりますが、

「やんばる」ならではの自然を生かしたオフグリッドカフェがあったり、自然体験があったり、癒しがあったりします。そして、それを必死に伝えていこうと頑張る素敵な人たちがいます。

これからは、そのような「やんばる」の良さを伝えるために情報発信の観点から精進していきます。どうぞ、ヤンバラーまつぞのをよろしくお願いします。

 

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「やんばる」の素敵なかた、教えてください

 

「やんばる」の素敵な方を、知っていましたら教えてください!

僕が会いたいと思ったら、会いに行き記事の中で紹介させてもらいます。

Twitter(@BuratabiDAIKI)、Facebook(松園大輝)

どちらかにご連絡ください!

 

 

 

 

それでは、また!