大学生におくる、「知らない」ことが殺人行為である理由の解説

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おっと、海の中で魚に囲まれながら失礼します。まつぞのと言う大学生がモノ申すために登場しました。

 

突然ですが、あなた「殺人」していません?

命を殺す殺人ではなく、人の可能性を殺す殺人の方です。

 

最近、思うんです。

「知らない」ことがたくさんある人は、すぐに「殺人」行為をやるんだと。

もう一度聞きますが、あなた「殺人」してません?

 

「知らない」ことが多い人と話すとすぐに「殺人」行為をしてきます。自分が知らないから他人のやっていることすべてが”怪しく””なぞに”見えるのかもしれませんね。だから、「おまえにはできない」や「それは宗教?」と意味不明な自己満発言をしてくるのです。これが学生からの発言だったら、100歩引いて「勉強しろよ」と思うのですが、社会人として働いている大人からも聞こえてくるのです。もう100歩ゆずっても足りません。

 

「知らない」ことで自身だけが損して、消耗して、死んでいくのは全然よい話であって。しかし、自身以外の他人までも殺人してきます。あういう大人ってどうやって育ってきたんでしょうね。

 

自分が知らないことを知ると楽しいし、さらに知りたくなって勉強していくのが普通の人ですよね。

 

では、なぜ「殺人」をする人がいるのか。

 

 忙しすぎて、勉強するという行為さえもムダに感じていて、そこまで力が残っていないのでしょうね。だから、そこで思考停止して、時代に遅れて、「あーもうだめだ」と未来を悲観しながら死ぬのかもしれません。

 

だからこそ、

勉強する時間をまず確保すること。

そして、知りたいことを飽きるまで知り続けて、知っている幅を広げていくこと。

幅が広がると、「知っている」状態だからこそ他人にもやさしくなれます。

そして、誰かがやろうとしていることに対して、持っているモノ(知識・情報・金・人脈)をフル活用してバックアップできる人になれるのです。

 

さぁ仮想通貨の勉強を進めますか。