自分で買うのではなく、みんなで買うという感覚

こんにちは、まつぞのです。

 

欲しいものがあるとき、あなたはどうしていますか?

「お金を貯めて、自分で買っている」という人が大半のように感じます。僕もそうやって生きてきました。

 

しかし、持っていたドローンよりもすばらしいドローンをお譲りいただいたあとから少しだけ感覚が変わったような気がしています。

 

以前は、自分で買いたいと思ったものは自分のお金で買わなければならない、人のお金をもらってはいけないと誰かから教えられたわけでもないのに、そう思っていました。しかし、こうやってモノを譲ってもらってからは、必要なドローンバッテリーも#polcaでご支援いただいたから購入できたし、それ以外に必要なアクセサリー類もご支援いただこう、それが「なんか」いい、という感覚になっています。

 

「なんか」というのは、”みんなでつくれる””みんなに支えられている”という感覚のことかもしれません。一人でやるよりもみんなでつくっていったほうが幸せは増すのではないかと感じています。この感覚を持ち始めて、経験が浅いのではっきり言えませんが、そのような気がしています。キングコング西野さんがいう「貯信」というものに近いのかな、と。

 

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 この考えを深めるためにも、もう一度「革命のファンファーレ」を読み直します。

 

 

 

それでは、また!