ドローンが水没したと思ったら、欲しかった機体が舞い降りてきた話。

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こんにちは、まつぞのです。

ドローンが水没した。という報告に加えて、奇跡が起こってドローンをお譲りいただいた話を前回書きました。まだ見ていない方はこちらから見ることができます。

 

僕が欲しかった機体、しかも水没した機体よりも高価で性能アップな機体を、お譲りいただいた有限会社KELEK代表の十田さんには感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

ちなみに今回お譲りいただいた機体は、Phantom3professionalです。

現在、amazonでは売り切れているため、DJIストアでぜひご購入ください。リンクを貼っておきます。

http://click.dji.com/ACa4o_BoJodgSBYbbcr3?pm=link

 

今回の出来事はまさに奇跡でした。まさかお譲りいただけるなんて。

十田さんとはDMでやり取りさせてもらっていて、僕がなりたい「やさしくてつよい大人」像の方だとひしひしと感じています。

 

使っていない機体があるので、よければどうぞ。と言ってくださったときは「自分も色々な方の支援があって、いまドローンを生業に出来ています。自分自身、若い人が頑張っているのを見ると胸が熱くなる年になったんだなと感じました。」機体が家に到着して連絡したときは「この機体は一緒に西表島の送水管敷設工事で苦労を共にしたドローンです。思い入れもありますが、使う機会が無くなってしまったので、また沖縄で活躍してもらえればとも思いました。大事に可愛がってくださいね!」

やさしすぎますよね。泣いてしまいました。

そして、実際に現場で使われた様子がここから見れます!

船の上からの空撮、楽しそうですね!

 

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思い入れがあるドローンが、今は僕の手元にある。

感慨深いですが、巡り巡ってきてくれたことを嬉しく思います。

奇跡です。

 

ドローンを水没させてしまって、来年しか買えないと思っていましたが、十田さんのご厚意によりまだ継続してドローン空撮ができそうです。ありがとうございます。

 

今回の出来事で学んだことは

・持っているモノ(お金・情報・知識・人脈・物)を積極的にシェアしていく。すると、思ってみなかった流れが生まれてくる。人はこれを「化学反応」と呼ぶのかもしれない。

・不幸なことも一人で考えず、口に出してみる。助けて欲しい時や協力が欲しい時は、素直に求める。

・やりたいことをやるときは全力でやる。そのことで周りに応援される。

・"信頼"を積み立てられているかセルフマネジメントをしていく。

 

です!

今後もお譲りいただいたドローンで、すてきなセカイを、素敵な沖縄を発信していきます!

 

有限会社KELEK様のHPはこちらご覧になれます!空撮依頼はぜひKELEKへ!

KELEK - ドローンを使用した空撮や測量の会社

 

 

 

 

それでは、また!