成人という節目に変化はいらない
こんにちは。
先日、成人式を無事終えて、20歳という節目の年に達しました。
小学校・中学校の友達とは、本当に久しぶりに会う人が多く、過去の話や未来の話をこれでもかというぐらい話すことが出来ました。
過去の話ばかりをしていても先に進みません。
未来という空白に対して、どう考え、アプローチしていくのかが重要になってきます。
未来を希望で埋めて、楽しく生きていこうと考える日になりました。
20歳の頃、何をしていましたか??
ーーーーーーーーーー
本日のテーマ
「成人という節目に変化はいらない」
ーーーーーーーーーー
今までやってきたことを続けるだけ
20歳を迎えました、先日成人式会場に行ってきました。その時にあるテレビ局が質問していました。
「成人を迎えて、変わったことはありますか?」
この質問、馬鹿かなと個人的な意見として感じました。成人を迎えて何が変わるんでしょうか。成人になることは日常生活の中で、ただ過ごしていると訪れた節目の時であり、特別なことが起こる日ではないですよね。それなのに、「何か変わったことはありますか?」 そこで変わったことがあるという人は面白い人だなと思っています。
ここで、「変わった」という人を批判しようとしているわけではなく、変わる必要は全くないということです。法律に触れる年齢になりましたが、普通に過ごしていると捕まることもありませんよね。うん、変わる必要はないんです。
では、成人という節目をいかに活用するか。
それは、
「今までやってきて楽しいと思えたことを、これからもやりたいだけやり続ける」ことを節目に決意して、やっていくことに意味があります。楽しいことだけでいいんです。
私自身、継続することは本当に苦手であり、ぽんぽんと行動を変えていきます。しかし、楽しいと思えることは今でもやることが出来ています。このブログをすることだって、とても楽しいため、これからもやりたいだけやり続けていこうと「成人の節目」で決意しました。
あなたにとって、楽しいこと、やり続けたいことってなんでしょうか。
成人を迎えた皆さん、考えてみてください。
あとはやりたいだけやりましょう。それだけで人生を笑って旅できますよ。
未来という空白に対して、どれだけアプローチするか
さぁ、やりたいことや楽しいことを、これからもやり続けていこうと決意しました。
私は
・ぶらタビだいきを月30万いくまでとことんやり続ける
・幼児教育の勉強を現場を通してやり続ける
・旅に行きたい時に行き続ける
この3つに関しては、今までもやってきました。そして、この節目にずっと継続していこうと決めました。決めるだけで満足はしません。
自分が生きてきた過去は物事で埋まっています。しかし、これからの未来は埋まっていますか。空白ですね。
この「未来という空白」に対して、どのようにアプローチしていくかが
人生を豊かにするかそうではないかの決め手になると思っています。
これは私が大好きな喜多川泰先生の言葉であり、自分でもしっくり来ているため、勝手に受け継いだつもりで使っています(笑)
喜多川先生はこう言います。
未来という空白を何で埋めますか?
希望ですか?不安ですか?
「希望」で埋める人は、挑戦を選び、
「不安」で埋める人は、安定を求める。
挑戦すればするだけ、失敗があるでしょう。
その失敗の数だけ、人として大きく成長するのではないでしょうか。
未来という空白に対して、どのような手段で挑戦していこう。。。
やりたい手段で、自分が満足いくものでやっていければいいと思います。
挑戦する姿勢で、未来にアプローチできる人がもっともっと増えていくと、
「未来のニッポン」をようやく考えることが出来ます。今の状態で考えいても何も進みませんよ。どうしようではなく、こうするんだ!と自分の生き方にリーダーシップを発揮しましょう。
私は、そのような生き方で人生を旅していきます。
未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ
おととしの近畿大学の卒業式で、堀江貴文は言いました。
未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。
このスピーチに関しては、多くのメディアで取り上げられていましたので、聞いたことがある人はいると思います。まさにこの通りですよね。
未来に挑戦していき、その挑戦のために今できることをやり続ける。
今までやってきて楽しかったことを、変わることなくやり続ける。
成人という節目に考えることは、ただこれだけでいいです。
シンプルで生きていきましょう。変わる必要は全くありません。
そうやって生きていくと、人生は豊かになっていきますよね。
さぁ
人生を、笑って旅しましょう。
ーーーーーーーーーー
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
全国の成人の皆さん、おめでとうございます。