即レスが心にゆとりを持たせる3つの理由
こんにちは。
沖縄県は、とても気温が下がり、雪が降りそうなぐらい冷え込んでおります。
ちなみに、12℃です。
沖縄県は年中暖かいと思っている方もいると思いますが、それは空想の世界であり、ずっと暖かいわけではありません。僕も沖縄に移住する前は年中暖かいと勘違いしていました。
さて、今あなたの心にゆとりはありますか?
何かに追われている感がありませんか?
仕事をするうえで心のゆとりというのは必要だし、ゆとりがあるからこそいい仕事が出来るのではないでしょうか。
今回の記事では、心にゆとりをもたせるための習慣について紹介していきます。
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本日のテーマ
「即レスの習慣化が心にゆとりを持たせる3つの理由」
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連絡は1分以内で返せば問題ない
仕事をしていると、クライアントや取引先の方とメールなどでやり取りすることは嫌でもあります。そのような方とメールでやり取りしている際に心がけていることはありますか? あなたなりに努力していることはあることでしょう。
僕は、大学2年次にTABIPPOという会社の学生スタッフをしていました。学生スタッフとしては旅イベントの運営をやっていました。チームがいくつかあり、僕はある一つのチームリーダーをやっていました。リーダーともなると、ラインやメッセンジャーが何かと来ます。進行状況はどうかとか、メンバーの仕事の進み具合の確認とか、その他確認事項とかが来るわけです。
私は心のゆとりをもって仕事をしたいと思っているので、その際に一つだけ意識しました。
それは、「即レス」です。
即レスとは、電子メール受信後に、即座に返信(レスポンス)をすること
僕は1分以内での返信を意識し、仕事をこなしていました。
即レスって、そんなこと簡単だろと思っていても、それを習慣にすることは簡単ではありません。慣れない人にとっては、一気に何件も来ると頭の整理がつかず、一旦整理する時間を取るため返信が遅くなるなどになってしまいます。1分で返信すれば問題ないんですが、、、。
即レスを習慣化することは難しいですが、習慣にしてしまえば本当に気持ちが楽になります。僕の友達に、常にオンラインマンの人がいるのですが、とても気持ちがいいです。
では、なぜ即レスが気持ちいいのか、心にゆとりが出るのか。
心にゆとりをもたらす3つの理由
スピード感があるため、すぐ決まる
チームで動く際は、各チームの進行状況が全体チームの進行状況を左右します。
要は、チームでの決め事がすぐ決まれば、全体チームもすぐに前に進めるというわけです。
その際に、即レスを意識することで、決め事はすぐに決まります。ミーティングなどで直接会って決めることは別ですが、ミーティングの日程やラインなどを使った連絡事項の際に即レスが出来る人が多ければ多いほど、チームの進行は進みます。
スピード感があるため、物事がすぐ決まっていきます。
チームにとってスピード感というのは必要で、イベント本番に近づけば近づくほど細かい確認が多くなります。最終チェックですね。このような時にすぐに連絡を見て、送信することがチームを助けるポイントになるのです。
アポやタスクの日程調整がスムーズにいく
学生団体でミーティングをする際に、日程を決めないといけません。定期で組んであるところもあると思いますが。
ミーティングの日程を決めるのになるべく時間をかけたくないものです。だから、一人一人が行ける日程を伝えて、組んでいくわけです。そんな時に即レスが出来ていれば、
すぐ決まります。自分の日程を伝えて、あとは決める人が決める。
要は、チームで動く際の日程調整がスムーズにいきます。
日程調整が出来れば、タスクが見えてきますね。そのタスクも担当振り分けや達成状況を報告する時に、即レスが出来ていれば、リーダーは本当に安心しますし、次の仕事にすぐに取り組むことが出来ます。
アポイントに関しても、即レスしてれば話の展開が早いためすぐに日程が決まることでしょう。
「待つ」という無駄が省かれる
返信を待っているという状況は本当に時間が無駄です。待っている間に他の仕事をするこも出来ますが、その仕事をしている際に前段階の話が来ると、集中できないものです。そのようにならないためにも、今話していることは今やりきるという姿勢がチームを気持ちよく回すポイントだと思います。
相手が待たないうちに即レス。
これが出来るだけで、自分の心にゆとりが出て、追われている感に陥ることはありません。
(おまけにもう一つ👇 )
頼りにされ、好かれる
即レスが出来ると、頼りにされて、仕事を任されることが多くて、チームのみんなに好かれます。返信が早いと助かりますよね。
さぁ実践していこう
かといって、いきなりやれと言われても出来ないものです。
社会人になってから即レスの習慣がない中で、求められることがあるでしょう。
だからこそ、今のうちに即レスの習慣化を行いましょう。
ラインもたまることなく、気持ちが楽です。
友達の間で、こういう会話があるとします。
A:プリント見せてくれない??
B:はいよ。(画像を送信)
A:ありがとう!
これを即レスすれば1分もかからないうちに、Aさんの求めていることが達成され、Bさんも画像を送るという行為を早く終わらせることが出来、気にしなくていいわけです。返信が遅かったら、Aさんはプリント待たなければなれないし、Bさんも求められることが終わらない。共に気持ちがよくないです。
学校生活の中でも、即レスは生きてくることでしょう。
それでは、あなたも実践してみてください。
Let's 即レス
即レス反対派の意見が書かれているのですが、即レスやり始めるのは大学生からで大丈夫ですので、この本の意見には賛成です。ぜひ、読んでみてください。
それでは、また!