【経験談】入院生活を楽しくするための方法

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人生80年。

80年の中で、一度も病気にかからずケガをせず健康体で過ごすことが出来れば、それは嬉しいことです。素晴らしいことです。

僕は20年の人生の中ですでに一回入院を経験しました。足を怪我して手術することになったため2017年2月14日~2017年3月31日の間、長崎県の病院に入院しました。入院と聞くと、「暇い」というキーワードが頭に浮かんでくるのではないでしょうか。

そこで、僕が実際に1カ月半入院してみて、どうだったのか・楽しくできる方法はないのかを経験を踏まえて書いていきます。整形外科関係で入院となると、ケガした部分以外は元気なわけで動き回れるのです。リハビリの時間を抜くと、暇な時間の方が多いことでしょう。これから入院を控えている方や、もし入院することになったら、、と考えてしまう方は必見です。

 

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≪本日のテーマ≫

「【経験談】入院生活を楽しくするための方法」

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入院生活の実態

入院生活というものは噂の通り「暇」です。これは僕が身をもって経験しました。

一日の流れを紹介しましょう。

(病院によって時間等は異なります)

7:00 起床

7:30 朝食

9:30 リハビリ開始(約一時間)

11:30 昼食

13:30 リハビリ開始(約一時間)

18:00 夕飯

21:00 就寝

 

ざっと一日のスケジュールです。リハビリに関しては、理学療法士が午前か午後か片方につき、もう片方は自主訓練の時間になります。はっきりいって、ご飯とリハビリ以外の時間は本当に暇です。

暇な時間がたくさんありますが、少し行動を変えてみるだけで入院生活が楽しくなっていきます。自分のベッドでずっとゴロゴロしていても楽しくないはずです。 

入院生活を充実させよう

談話室で過ごす

病院には談話室といって、テーブルやイス、テレビなどが置いてあり、患者やお見舞いに来た人が自由に使用できるスペースがあります。だから、そのスペースをフル活用するのです。自室設置のテレビはお金がかかるので使用しない、談話室のテレビを使用する。テレビ以外でも、人が行きかうスペースですので、自然と人との会話が生まれ楽しい時間を過ごすことが出来ます。

自室にこもっていても時間は全然流れません。広い場所で一日を過ごしましょう。

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本やマンガを持ち込む

むかーしから入院と言ったらマンガ。

これは本当に便利ですよ、見はまっていたら一日がすぐに終わってしまいます。残念ながら僕はマンガが読めないので、小説と自己啓発本を持ち込み読んでいました。

リハビリの合間にささっと読めるものもお勧めします。

ネット環境を準備する

この時代にはwifiですよね。wifiさえあればネットを見ることが出来るので良い時間つぶしになります。youtubeみたり、ブログ書いたりすることが出来ます。

病院にネット環境があったりなかったりしますので、容量多めのポケットwifiを準備したらいいと思います。7GBのものはすぐになくなります。

僕は7GBのものでしたので、2日で使えなくなりました。(笑)

 

この3つのことが出来れば、1か月、2カ月の入院生活は苦になりません。むしろ、楽しく感じてくることでしょう。僕は、談話室で過ごすことが一番楽しかったです。

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健康体で生きる

入院というものは出来れば経験したくありませんよね。お金もかかりますし。

だからこそ、日々の生活を改め、健康体で過ごせるような習慣作りが大切になってきます。運動・食事・睡眠を当たり前のように行い、+α自分で何かに取り組んでいく。

そして、大ケガをしない。

簡単なように見えますが、人生80年の中で何が起こるか分かりませんので、自分に合った対策を行っていきましょう。

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。