【新大学1年生に告ぐ】　アルバイト依存が危険なたったひとつの理由

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4月といえば、新たな生活が始まったり、新しいことを始めてみたりするいいきっかけの時期ではないでしょうか。社会人として働き始める人もいれば、大学一年生として生活を始めていく人もいます。

今回は、大学一年生向けに書いていきます。

大学1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新生活の準備は無事終えたでしょうか。大学の講義スタイルには慣れましたか？

4月はまだまだ不安なことが多いかと思います。

友達は出来るだろうか？アルバイトは何をしようか？どのサークルに入ろうか？と。

僕は早いもので3年生になりましたが、2年前はそうやって悩みながら生活していました。僕の場合は、部活動・サークルには入らず、大学外の学生団体に入ってイベント運営のノウハウを勉強したり、原付日本一周をしてみたり、ブログ運営を始めてみたりしながら2年間過ごしてきました。

自分の好きなことをやってみたいと思ったタイミングでやることが出来てきました。その中でもアルバイトに関しては、週6日出勤をして、月8万～10万は稼ぎながら生活してきました。だから、日本一周の費用にも困らなかったし、生活も満足に行えました。

そうやってアルバイトに収入の軸をおいて依存しながら生活してきました。

アルバイトに依存したら

しかし、

大学3年生になったいま。

貯金があと2万円。一カ月分の生活費しかお金がない状態になってしまいました。

それに加えて、今は無収入な状態です。だからお金は減る一方です。

正直、生活を送っているのに苦しい状態にあります。

「お金が少ないなら、アルバイトすればいいじゃん？」と思うことでしょう。

ごめんなさい、足を怪我して手術したので、まだ足が十分に動かずアルバイト出来ないのです。

生活費の収入源「アルバイト」が出来なくなったのです。今までアルバイトに依存しながら生きてきた身からすると、どうすればいいの？と放心状態になってしまいます。

収入がないんですよ？

さぁあなたが僕と同じ身になったならどうするでしょうか。

収入の軸を一本よがりにしない

ここで、僕の経験から新大学一年生の皆さんにアドバイスをしておきます。

それは、収入源を「アルバイト」だけにしてしまうのは、危険だということです。

アルバイトに依存してしまうと、出来なくなった際に無収入になってしまうからです。

そのためにも、アルバイト依存を脱して、それ以外の収入源を作った方がいいですよ。僕みたいに働けなくなると生活できなくなりますね。

屋部に住みたい欲ぱない。フクギ並木の側でのんびりね。

そのためにも、怪我しても病気になっても働けなくなっても、書くことだけで収益が出るようにしたい。今勉強していかないと遅い。
もっと大胆に動いていこ。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年4月7日

バイトが出来ない状態になって、収入が入ってこなくて、本当に金なしになった。もっと早くから手を打ちべきだったと後悔している。だから、今後、今の状態になった時のために対策をしたい。

経験した身からいうと、大学生のアルバイト依存は生活の自由を得ているようで奪われている気がする。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年4月7日

僕もまだアルバイト依存の身が、働けなくなって収入がなくなるとまぢで生活出来ない。親から50万ぐらい貸してもらっている(入院費など込み)。
親の自由まで奪ってしまっている。
自分の力で稼ぐ力がないから、この状態になってしまっただけの話で。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年4月7日

アルバイトを批判しているわけではないが、生活費を稼ぐ軸に持っていると危機的だと思う。(僕はいますか危機的状況)
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年4月7日

じゃー、松園がやっているブログ運営は金のためかと言われるだろう。
収入の軸を一本よがりにしないため、そして書くことが好きため、誰かの心にぶち刺さる言葉を書きたいためだと答えよう。
全部ひっくるめて、楽しいから。
その楽しいに付随して、少しばかりお金が入って来ているわけ。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年4月7日

ブログなどお金を稼いでいます。という人を嫌う人もいるだろう。あんだけSNSで嘘を言う人がいるから、その気持ちも分かるよ。
だけどね、嫌うあなたの勉強不足、危機感を覚えてほしい。

生活費の軸であるバイトが出来ない状況になったら、どうするの。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年4月7日