【情報未発信なあなたへ】 それでも教育現場で働くのですか?

こんにちは。

 

最近思うんです。

学校の教育現場を志、勉強しているにも関わらず、

何も情報を発信しない人が多いなぁと。

情報を発信することが全てではないと思いますが、

現行の学習指導要領では「情報発信力」に関する記述がされています。

(平成10年までのものはそこまで強く書かれていませんが)

学習指導要領に書かれているということは、教員がこれから指導していかなければならない内容だということです。よって、現在教職の勉強をしている人たちは自分たちが情報発信を行ってみて、難しさや楽しさ、重要性を理解しておく必要があると思います。

自らやってみたことは経験として、確実に子どもたちに伝えることが出来ますよね。

 

 

それにも関わらず、自らが経験しようとしている人が少なすぎるように感じます。

おかしい現象です。

 

僕の意見としては、教員志望だけど情報未発信なあなたは、教育現場で働くことを一秒でも早く諦めましょう。発信しようとしないあなたに、何が教えられますか??

僕が生徒側だと、未経験者にいくら発信せよ。と言われてもやる気出ませんよ。

 

ここで、現行の学習指導要領をのせておきましょう。

文部科学省から発表されている情報モラルに関することは下記の通りです。

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1)情報活用の実践力に注目くださいね。

 

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小学校段階でこれだけで求められている時代です。未発信なあなたは理解できますか?

出来ないでしょうね。

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中学校段階でこれだけ。

発信することが習慣化されている身からすると、うん大事だから教えた方がいい!と

なることでしょう。

 ざっとこのような感じでのっております。

引用元は文部科学省からです。

全文見たい方は、文部科学省情報教育からどうぞ!

 

 

 

大学生のうちから発信することを習慣化させておくことで、

説得力は増しますし、子どもたちにも正しい情報を届けられるのではないしょうか。

発信といっても難しく考える必要はありません。

 

自分の日常の中で幸せを感じた瞬間をシェアしていく。

そのシェアした内容を見て、誰かが幸せになっていく。

そのような幸せの連鎖が生まれていくんです。

小さなことでもいいし、大きなことでもいいです。まずは小さなことから始めていきましょう。

 

 

最後、話をまとめますと

子どもたちに教える立場にあるものが、実践しないでどうするということです。

自ら経験してみて、

発信してどうだったか、発信の仕方はどうしたかなどを伝えられると

学習指導要領で求められていること以上の実績を残すことが出来ると思います。そして、子どもたちのプラスになると思います。

 

教員志望なのに、情報未発信なあなた。

情報発信してみたら??

 

 

 それでは、また!

 

 

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