【自由の称号を手に入れろ】大学で地元を離れる7のメリット
人間はいつだって自由なんだ。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年5月23日
しかし、自由の使い方の良し悪しで不自由になったり、追い求めたくなったりする。
『使い方』あってますか?
あなたはいま、自由ですか?
地元長崎県を離れ沖縄移住してきて、はや3年目。
僕は常に自由な状態で生きてきています。
選択の自由、時間の自由、やることの自由。全て自由です。
この自由を手に入れることが出来たのも、大学進学のため一人暮らしをしているからかもしれません。
親元を離れ、自分の選択を信じて、日々試行錯誤しながら生活しています。
僕のように、大学で地元を離れ親元を離れ、自由を手に入れる人は多いことでしょう。
そして、地元を離れることでたくさんのメリットに気づいていくことでしょう。
今回は、大学で地元を離れるメリットを、自由獲得も含めて紹介します。
その名も、「大学で地元を離れる7のメリット」
どうぞご参考に!
1.計画性が身につく
ひとり暮らしだと、朝・昼・夜のご飯を考えなくてはなりません。
次の日の予定を確認しながら、翌朝起きる必要があります。
実家で行われる「お母さんシステム」は全くもって通用しません。
そのため、自分で考えて行動していく、その行動の次なる計画を立てる。という流れのなかで自然と「計画性」が身についていきます。
僕はひとり暮らし2年目にして、ようやく効果的な計画性を身に着けることが出来ました。
2.自由の称号が手に入る
人生80年のうち、はやめに欲しくないですか?自由の称号。
家に何時に帰ってこようが何も言われないし、何を食べようが何も言われません。
その自由の中で、どれだけ自分を鼓舞し成長できるか。
この点に関して追い求めることが「自由の称号」を手に入れることにつながります。
自由は全て自分次第ですね!
ちなみに、自由時間の使い方に関しては、
*成長するための時間
*非日常に身を置き、リフレッシュするための時間
を選択した方がよいことでしょう。
3.時間の貴重さを実感できる
「お母さんシステム」が通用しないため、洗濯物、ご飯作り、掃除を一人でしなければなりません。それに加えて、大学の授業、アルバイト、サークル等の活動と一日をせわしなく過ごすのがひとり暮らし大学生。
資格の勉強もしたいのに、アルバイトが。。。などと「時間」に関して悩むことが多いことでしょう。そんなときに、「もっと時間」があったらと考えてしまうこともあるかと思います。
地元を離れることで、時間の貴重さが分かり行動にメリハリが出てきます。
4.親の存在が当たり前ではないことに気づく
実家で暮らしていると、親の存在は当たり前ではないのに当たり前に思ってしまっている自分はいませんか?
地元を離れると、親に会いたくてもすぐに会えないし、相談したくてもすぐには出来ない、今はテレビ電話などがありますから連絡に問題はないですが直接会うのとは違うような気がします。
カゼを引いても、お母さんの看病がないんですね。
お父さん、お母さんの存在って偉大でありかけがえのない存在だと気づくことが出来ます。そう気づけると、日ごろの感謝の気持ちがより一層めばえてきます。
僕は、生活面や経済的な面で相当サポートしてもらっているので、はやく生産力をつけ何か財産となるものをプレゼントしたいです。
5.自分について知る機会が多い
慣れ親しんだ環境や人間関係から離れ、あらたな場所で過ごしていく。
うまくいかないことや楽しいことが出てくる。
そのような中で、「自分」について知る機会が多々あります。
自分について知ること=自己理解が進むと、これからの生き方が定まっていきますよね。これがしたい、これはやりたくない、だからこの選択肢を選ぼうと。
ただ過ごすだけではなく、自己理解が進むひとり暮らし。
素晴らしいことですよね。
6.人間関係が大幅に広がる
地元の友達との人間関係はこれからもありつづけます。
しかし、ずっと同じ人間関係では人間は成長しません。少しでもいいから変えてみる必要があります。
だからこそ、地元を離れることで人間関係が大幅に広がっていきます。
知らない土地で知らない人に出会い、関係を深めていきましょう。
そして、自分がどこでも動きやすい雰囲気を作っていければ幸せですね!
僕は、沖縄に来てから3年目ですが沖縄各地に知り合いを作ることが出来ました。
いつでも何かあったら帰っておいでね!と言ってくれる人と出会うことが出来ました。
人生のメンターとなる人を見つけることが出来ました。
人間関係を広げることは、前に触れた自己理解への一歩ともなりますよ。
7.一番は、自分色のキャンバスに色を加えることが出来る
人生は自分の人生。
自分の人生には自分色のキャンバスをもって歩んでいきましょう。
自分色のキャンバスをもって歩むとは、自分で選択し道を開き、自信をもって前に進むことです。
そのキャンバスを色鮮やかなに出来るのが、一番のメリットです。
様々な体験活動や経験を通して見えてきた色を塗っていくのです。
自分色のキャンバスにしていきましょう。
そして、人生を豊かにしていきましょう。
絞り絞って書いてきた、7のメリット。
1.計画性が身につく
2.自由の称号が手に入る
3.時間の貴重さを実感できる
4.親の存在が当たり前ではないことに気づく
5.自分について知る機会が多い
6.人間関係が大幅に広がる
7.自分色のキャンバスに色を加えることが出来る
いかがだったでしょうか?
沖縄に来て3年目ですが、確実に地元を離れて、挑戦してよかったと感じています。
ひとり暮らし1年目の人は今はきついかもしれませんが、
絶対によかったと思える日が来ますので、今を楽しんでください。
*あわせてご覧ください *
*2で書いた「自由」について考えたい人向けの本*
自由を手離すな。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年5月23日
自由を追い求めるな。
自由は、あなたの足元に落ちている。
それでは、また!