一つの環境に留まることが出来ない、僕の初めて明かす赤裸々な話

 

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こんにちは、まつぞのだいき(@BuratabiDAIKI)です。

今回は、僕の初めて明かす赤裸々な話を書いていこうと思います。

内容に共感する方がいれば、コメントやSNSで連絡貰えると嬉しいです。

一緒に悩み、解決できればと思います。

 

一つの環境に留まることを「良し」とする文化

大学に入りアルバイトを始めたことで、社会人の方と働く機会が増えました。

その中で、バイト先の社員さんと話していて思うことがあります。

「日本には一つの環境に留まることが善。すぐに移動するのが悪という文化があるのではないか」と。

 

僕は学生でアルバイトという立場上、本質のこと(社員の実態)は分かりません。

しかし、話していると「アルバイトは同じ場所でやるべきだ」とか「すぐにやめるな」とか普通に言ってくるのです。

これはもしかしたら、その社員さんの考え方がそうだったのかもしれません。

それを除いても、

まだ日本には「石の上にも3年」文化が残っているのではないでしょうか。

具体的にいうと「新入社員はまず3年だ」ということです。

 

ここではっきり言いますと、

僕、その文化が残る社会では働きたくない、いや働けないです。

 

アルバイト先を転々として見えたもの

 

アルバイトでさえも、1年続けることが限界な状態です。

なぜ続けられないのか。

「本当にやりたいことではない」「アルバイトをすることに意味を出せない」という理由があることは正直なところですが、

今までの生き方を振り返ってみると「続ける」習慣がないように感じます。

 

サッカーは19年間楽しく出来ましたが、それ以外に続けられていることはありません。

マンガも1冊読んでは飽きるタイプです。

 

 

 

「石の上にも3年」ですか。。

アルバイトの時からこれだけ「続ける」ことに苦痛を感じている僕は、

社会人になって働くことに不安になっています。

 

 

不安になることは「生き方」を見つめ直すこと

社会人として働くことが不安になっていると初めて明かしました。

仕事がどうとか給料がどうとかの問題ではなく、「続けることが善」とされる日本で働くことにです。

 

このことが不安になってきたいま。

 

自分のこれからの人生を見つめ直す良い機会になっていると感じています。

アルバイトを通して、「続ける」ことが苦手だと分かったからこそ、これからどうしたらいいのかを考えるキッカケとなっています。

 

僕のようなタイプは、まずはやりたくないことをはっきりさせ、絶対にやらない。

そのうえでやりたいことをジャンルに絞っていき、「死ぬまでやりたいこと」を見つけ、それを仕事とする。

となれば、「死ぬまでやり続けたい」という強い思いが芽生え、「続ける」ことが出来るようになる。

 

ざっと言えば、この流れを作る必要があると分かりました。

今年一年ではっきりさせます。

 

 

 

ここまで書いてきましたが、

「続けることが善」とされる日本社会で働くことが出来るか出来ないかは、あと2年後に実証されます。楽しみに待っていてください。

 

(日本社会に文化破壊の改革が起こってますように)

 

 

 

 

最後に、

同じ不安を抱えている方がいましたら、共に解決策を考えていきましょう。

 

 

それでは、また!