沖縄在住3年目で見えてきた、沖縄の大学生に足りないたった1つのこと

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何千人規模のイベントを作る人や、団体を作って積極的に動いている人などが増えてきた沖縄の大学生事情。その活動自体は素晴らしいし、僕には出来ない力を持っていると感心します。

しかし、Web発信というツールをうまく使えていません。だから、沖縄という北から南まで5時間で着く小さな島でしか情報が広がらないのです。いや、小さな島でさえも広がり切れていないものが多数ある。

僕は、ネット大好きですから、沖縄の大学生が何をしているのかネットサーフィンしてますが、ひとつひとつ価値ある活動をしている学生が多いです。しかし、「発信」しないからその活動も社会してみたら「存在感ゼロ」です。

 

Twitterにリンクしてた、やぎぺーさんの記事

情報発信する全ての人が理解しておくべき、8つの真実 | やぎろぐの一部では、下記のように書かれています。

社会は「現実社会」と「インターネット社会」の大きく2つに分かれています。(両方つながってはいるけど仕組みが違う)

そして「インターネット社会」の存在感がスマホの普及につれてどんどん大きくなっている。

その中で、インターネット上に自分を存在させてないことは世界に存在してないのと同義とすら感じます。

情報発信していないということはGoogleの検索にも引っかからないということ。せっかく面白いことしてるなら、自分をインターネット上にも存在させましょうよ〜。

身の回りに面白い人って沢山いるけれど、その人たちって大体がそのコミュニティ内だけの有名人だったりしませんか?

それが現実社会での存在感。それとインターネット社会での存在感は全く別の話なわけです。

 

情報発信を通じて、自分の存在をインターネット社会に投じよう。

 

まさにこれに沖縄の大学生は陥っています。沖縄在住3年目でやっとこさ見えてきたように感じます。僕が注目して見ていた学生も発信しないからそれ以上は伸びないと予想されるから見ることを辞めました。

 

Web発信の魅力に気づいた僕だからこそ出来ること、それは「沖縄の学生にWeb発信の面白さや発信し続けることの重要性」を語っていくことです。

(8月にWeb発信のイベント登壇しますので、ぜひチェックを)

そして、活動自体を発信しさらに飛躍してくれる沖縄の学生が増えればいいでしょう!

 

発信すること=体験の言語化です。イベントに参加したり、おいしいもの食べたりした場合は、まずその体験を言語化してください。そして、メディアで発信してください。

ほら、簡単でしょ?

 

 

こんな偉そうなことを言ってますが、

google検索一位を取ってますから見てみてくださいね。

発信もしない人は取れる可能性ゼロです。

 

 

それでは、また!

 

 

 

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