ホントに誰でもすぐドローンを飛ばせるのか?「南天ドローンパーク」で検証してきた
こんにちは、
「誰かの心にぶち刺さる言葉を」をテーマにブログ書いています、まつぞのだいき(@BuratabiDAIKI)です。
ドローンを飛ばしたくてたくてうずうずしていたとき、ある人からこんなことを言われました。
「DJIのドローンはすごいよくできているから、びっくりするぐらいめっっっっちゃ簡単に飛ばせるよ!練習とか一切必要ないからwサクッと買って空撮して記事書きまくろう!w」
「え?練習とか一切必要ない?この人なに言ってんだ?ちょっと、、」
と思ったわけです。これは本当なのか!?サクッと買って空撮できるのか!?
検証してきました。
それでは、いってみましょう!結果はいかに。
ドローン空撮撮影、講習なら「南天ドローンパーク」
今回、体験レッスンを受けに行った場所は、「日本最大級のドローン講習施設 南天ドローンパーク」さんです。ドローンを練習できる場所がないかFacebookに投稿したところ、何人かの人がここを上げてくださいました。そして、さっそくHPを開いて詳しく調べていきました。
うん、いい。ここだ!
さっそくプランを見ていきます。
土日空撮プラン、技術レッスン、講習レッスンなどありますが、どれでもいい。今すぐやれるやつをと思い、今回は体験レッスンに申し込みました。
なるほど、いい感じじゃないですか~!!!よし!
そして当日を迎え、ホントに誰でもすぐにドローンを飛ばせるのか、検証してきました。
ドローン体験レッスンを受けるための費用が、先日いろいろありまして吹っ飛びました😭
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年8月23日
ドローン飛ばしたいです。よろしくお願いします🙇🙏#polca
https://t.co/YZrRpOcBHw
#polca も作りましたが、ゼロ(笑)
ドローンはテクノロジーの塊であることにやっと気づいた
うん!ドローン=DJI一択なんだけど、DJIのドローンはすごいよくできているから、びっくりするくらいめっっっっちゃ簡単に飛ばせるよ!練習とか一切必要ないからw サクッと買って空撮して記事書きまくろう!w
— shinichiro kinjo (@illshin) 2017年8月23日
ええええ!!まぢっすか!!!🙌🙌
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年8月23日
練習が必要ないなんて、思いもしませんでしたw
誰もがレッスン受けて、山のひらけたとこで何十時間も練習して、、というのが頭にありました😆サクッといきます!
体験レッスンを受けるまでは、ドローンはかなり高価なもので練習もかなりしないと飛ばせないと思い込んでいました。そんな中、Instagramによく空撮をアップしている人から「誰でも飛ばせる」と言われ、目からウロコでした。
検証するためにまずは、10分ぐらい説明を聞きます。
これに全て書いているわけですね。1ページをめくるだけでわくわくします。
はい、これだけです。ドローンってこんなもんです。電源の付け方と操縦方法さえ覚えれば、すぐにピューンです。こんなもんですよ、ドローンって。
(まだ何もしていないのに、調子にのりそうなぐらい、簡単な説明でした)
この説明を聞き終わると、ドローンを遊び道具のようにプラプラさせながら近所の広場に向かいました。今回、使ったのは、「DJI Phantom3スタンダード」
こいつがかなりかっこいいんですよ。1216gという軽さ。例えるなら、牛乳パック1本。
こんなに軽かったら、プラプラ持ちたくなりますよね。(実際はしっかり持ちます)
僕自身、ドローンについて無知でスペックなどを見ても、どれがいいとは言えません。しかし、聞くところによると、Phantonmシリーズは安定しているからいいそうです。僕はPhantom3スタンダードを購入予定。
これで、飛ばす準備は整いました。よし、ピューンっと飛ばそうじゃないか!
まずは、デモンストレーションをしてもらいましたよ。
なるほど、思ったよりも簡単じゃないか!
よっしゃー!
いざ、参ろう。
名護の海、とてもきれいですね。
名護市豊原の街並みを空撮!
近くにドローンを移動させて、着陸させればドローン飛行、終了です!
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【結果】ドローンは誰でもすぐに飛ばせる
たった数分の説明を聞くだけで、ある程度の基本操作はできるようになりました。上に飛ばして、左右に移動して、下に降ろす。本当に数分で飛ばせます。
テレビでみるような映像を撮りたければ、練習を積む必要があります。しかし、今回体験してみて、上達にそこまで時間はかからないと感じました。ドローンに興味ある人は、自分で購入して自主練習をするか、「南天ドローンパーク」の体験レッスンを受けてみるかしてみてください。ドローンにハマること間違いなし!
<ドローンを飛ばす際に気をつける動作>
・上昇は一気に3mぐらいまで上げる
・機体の先端部(前)を常に意識して操作する
・下降は地面ギリギリまでゆっくりでギリギリに来たら、一気に下に降ろす。プロペラが止まるまで下を向けておく
変換アダプタでもよい!
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年8月25日
変換アダプタの方が安い!
以上、検証でした!はやくドローン欲しい。
それでは、また!