人は悩む時もある。でも悩んだって何も変わらない。じゃー何をすればいいのかという話
僕は、悩まない。
悩んだって、前に進んでいるわけではないから。
そういう自分に気づいたのは、大学1年生の頃。
大好きな社長さんに、「悩みがないのが悩みなんです。悩みがないと人に言うと”それは深く考えていないからだ”とか”悩んでこそ成長するんだ”とか言われてて……」と相談したことがあった。
その返答は「だいきだって、おそらく悩んでいるんだよ。でもね、足を動かすスピードが早いから悩んでいるようには、周りには見えないんだ。俺も何かを創っていくとき、かなり悩むけどtry&goをスピード早くやっていくから”なんでそんなに早くできるんですか””何かを創るとき悩まないんですか”と聞かれることもあるんだ。」
なるほど。
そうだ、僕はいつもそうだ。て思えるときだった。中学校、高校で生徒会長という役割があって、学校全体のことに目を向けて生きてきて、その中で悩んだ覚えがないんだよね。行事どうしようとか、あれをどうしようとか。実は悩んでいたのかもしれないけど、「悩む時間があったら動いたほうがいい」て思っていたから、動きながら悩んでいたのかもしれない。動きながら悩むことと、ただ悩むことは気持ち的に全然違うと思っていて、その場で悩んでも解決策は限られてくるし、泥沼にはまった気がしてしまうんだよね。だから、動きながら悩んだ方が、実はよかったりもする。
僕は、悩まない。
これはうそだった。
悩んでいるけど、その分動くことでカバーしている。
動けば前に進めるって体が知っているから。
まじで、そう。
— あいぼん📸愛ふぉんかめらまん (@aaai_bonbon) 2017年10月16日
ほんまに、そう。
実体験したから本心から言えるわ!!笑 https://t.co/wqYFKi2qUf
悩んでいるのは、動いていないから。動けば何かが変わるって心の中で分かっているのに、動けない自分がいる。
悩む人はそう。
動くだけで変わる。
よく悩むという人に伝えたい。
苦しいこと、いやなことを経験するからこそ、「悩み」というものが出てくる。その経験は人生の中でいつか自分の力になってくれるだろう。そのときに「あのときがあったから」と思える自分でいたいよね。だから、僕らは動くんだ。ただ「悩む」のではなく「動きながら悩む」をやってみてほしい。「あのときがあったから」と思える自分に近づけるから。
悩んでいる時間をムダだと言わないが、有限な人生を生きているから「もったいない」ように感じる。
悩んでいるAさんと楽しいことをやっているBさんの日常。状況は違えど、時間の経過は同じ。どちらを選ぶかを考えてみよう。
「悩む」のはもったない。
もっと動こう。動けば解決に向かうと分かっているはずなんだ。だから、動こう。
動くことに関して、考えていることがある。
何をして、どこに動けばいいのか。
1.人との出会い
2.本との出会い
3.非日常空間との出会い
この3つのうち一つには出会えるように、まずは動いてみて欲しい。
どれだけ悩んで、どれだけ動いて、どれだけ解決策をもったって、
最後に解決できるのは、自分自身しかいない。自分が全てなんだ。
自分を信じて、前に進もう。
自分の意思を持って、決断し続ける人を見て、こう思う。
— まつぞのだいき (@BuratabiDAIKI) 2017年10月20日
「強く生きている人だなあ」
力の強さ、権力の強さではなく、自分に打ち勝つ強さ、自分を奮い立たす強さ。
僕も強く生きる人で在るために……
それでは、また!