苦しむあなたと話して考えていること
もう苦しまないでほしい。
肌感覚が合って大好きだからこそ、もっと自由に好き勝手に生きてほしい。
苦しむ原因が出てくる前の自分の姿を思い出してほしい。
きっと、一秒一秒が楽しくて輝いていたと思うよ。
あなたと出会ってから月日が全然経っていないから過去のあなたのことは分からない。
だけど、いまのあなたと話して、最近の話題の物について話す中で、きっと過去のあなたは今のあなたよりも輝いていたはず。
だから、いまのあなたも輝いていてほしい。
肌感覚が合う人には、僕が持っている知識や情報、人脈、お金はどんどんシェアするからその苦しみの原因を最後は自分の手で取り除いてほしい。
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人には肌感覚で合う人と合わない人がいるのは当たり前の話。
だから、合わないと思った人や団体、空間にいる必要はないんだよ。
全世界196か国、総人口は70億人を超えている。
これだけ大きな地球に「人間」として生きているのだから、いまを楽しく生きてほしい。そして、絶対にあなたが輝ける空間や出会いってたくさんある。
だから、あなたが輝ける場所で肌感覚の合う人たちと輝いてほしい。
僕が住む沖縄県ではここ2~3年でやっとこそ学生団体という概念が根付いてきた。
どういうものなのか、どういう価値提供をしているのか、どのような団体なのかをそれぞれの代表や幹部が必死に広めている。だから、「何かしたい」と思っている学生にとっては山崩れがあった次の日のごとくチャンスという石が転がっている。
そして、ぼくはわたしはここに入りたい!
て自らの意志で選択して入る人が増えている。
僕も去年まではその1人だった。
2つの団体に入って活動していた。
しかし、もう僕は団体には入らないと決めた。
その理由は、「自分が自分でなくなるから」である。
人には向き不向きというものがあって、得意不得意がある
そして、 僕が生きている現代は運がいいことに「自分が不得意なことは得意な人に任せればいい。反対に自分が得意なことを不得意な人がやっていて苦しんでいたらそっと手を指し伸ばせいい。そうやって世界は回っている。だから自分の得意なこと好きなことを徹底的にやっていこう」という空気が出来ている。
なのにだ。
なのに、団体に入るとそんな空気が一ミリたりとも存在していない。
”みんなが”頑張っているんだぞ!おまえはさぼるのか!
”みんなで”いいものをつくろうよ!
”みんなで”集客がんばろうよ!
てむだな協調性を強制して、得意なことすら手をつけらない状態に追いやられる。
そういう日々を過ごしていると、「自分が自分でなくなる」な、て感じたらもう入らないと決めた。不得意なことを得意な人にお願いできる空気さえもないのはおかしいと感じた。
それから僕はTwitterを主に色々とおかしい点を挙げていた。それに共感してくれる人もいれば批判してくる人もいた。
声を上げてよかったと感じた瞬間だった。
肌感覚の合う大好きな仲間と話していて感じたのだが、一年たった今もその空気は変わらないらしい。もうこのままじゃ、「何かしたい」と思って入ったにも関わらず、何もできずに逆に時間が消耗していって、結果マイナスな状態になる。
本当にこれは改善したほうがいい。
メンバーが辞めたそうにしているいるのをみて「何もできないのはあなたの問題だ」「わたしたちは色々と準備している」「相談してくれればいいのに」って代表や幹部陣が口にすることを多く聞くけど、それおかしくない?
メンバー”一人一人”が得意なことをできる環境を準備するのが幹部のやることであって、それができないがためにメンバーの力不足を指摘する、もう話が逆転している。
そして、辞めたそうにしているメンバーや辞めると決めたメンバーをなぜか「止め」に入る。「もうちょっと頑張ってみようよ!」て。
辞めたいと思わせてしまった原因は、幹部陣にあるんだよ?
だから、「こういう気持ちにさせてごめんね。力不足だった。だから、もっとあなたが輝ける場所で頑張ってね!」って背中を押してほしい。
もう肌感覚の合う仲間が苦しむ姿は見たくない。
自分のありのままの姿が輝くステージで一緒に楽しむ人生を送りたい。
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だから、辞めたいと思ったら、辞めればいいんだよ。
辞めたら人間関係が崩れるとか今後に響くとか思って、決められないのかもしれない。
だけどその話って世界総人口のうちの30人ぐらいの話でしょ?
世界70億人にいるうちの30人ぐらいの話でしょ?
いつでも遊びにおいでねー。
— まつぞのだいき@ドローン空撮 (@BuratabiDAIKI) 2018年1月12日
この言葉をもらうことが本当に多くて、改めて人に恵まれているなーと感じる。帰る場所がたくさんあって、まつぞのだいきを受け入れてくれる大人がたくさんいるから好き勝手に行動できている。たとえ100人に嫌われても帰る場所があるから。
あなたが輝ける人間関係や空間はいま見えているものよりも数多くある。
トリの生き方をしてみれば分かるはずだよ。
苦しくてもあと少しだから頑張ろうと決めたって、それは自分の心に嘘をついた行動だ。一週間自分の心の嘘をついたとしたら、24時間×7で168時間だ。
168時間で好きなことをめいいっぱいした方が楽しい。
そうでしょ?
自分の人生を自分が主人公となって生きたいのなら。
苦しむあなたよりも輝いたあなたと生きていきたい。
いま決めよう。
それでは、また!