【僕という人間について】【第四話】今を生きられているから未来を創れる
第一話:本を読み、勉強をし、自炊をしよう
第四話もお越し頂きありがとうございます。
いよいよ後半戦に入りました。後半は未来について書いていきます。
僕が考える未来について、まだまだ漠然としたものもありますが、記録として残していこうと思います。
田舎で暮らす
生まれも育ちも田舎なのでこれからも暮らしは田舎がいいなと考えています。学校帰りには川にいって釣りをし、食べられない魚を片手に帰宅。お母さんに「捕ってきた!」と言って見せるも「魚がかわいそう。捕った場所に戻してきなさい。」と言われ、走ってきた道をとぼとぼ歩きで戻り、川に離しにいく。山に戻りはそこら中にある草をむさっては「これ食べられるかな?」となんでも食べられるかの確認をする。
こうやって育ってきた環境に似た環境でこれからも暮らし、自分のしたい生き方をしていきます。
大学もあと一年で終わるので、卒業後に暮らす場所をいま検討中です。
名護市東海岸の安部地区か嘉陽地区で暮らしたいという目途だけは立てています。
そして、古民家を借りてのんびりやっていきたいと思います。
貯金が特別あるわけでもないので「お金」の面に関しては余裕ではありません。しかし、今の延長線上で変わるもの変わらないものを考えたとき、心配することではないと感じています。田舎だからお金を稼げないのかと言われれば嘘の話で、インターネットの恩恵を受けている世代だからこそ、仕事はいくつも作ることができるし、お金も稼ぎたいだけ稼ぐことができます。最初のほうは今と同じように少しアルバイトをしながら生活することにはなるかと思います。
あとはドローン空撮の案件やその他もろもろの収入で十分かと思います。
田舎に住みつく大きな理由はありませんが、沖縄の古民家というすばらしい建物を使っていないのはもったいないと感じています。安部や嘉陽には空き古民家があるので、つながりをつくって持ち主の方と交渉していきます。
地方創生をやっていきたいという強い気持ちはありませんが、空いている古民家に住むことで少しずつ貢献はしていきたいと考えています。
欲張らずにやりたいことをやっていく
やりたいことはやっていく。焦らずにゆっくりやっていく。
ただこれだけだと思います。
いまに集中して頑張らない。
ともにやっていきましょう。
それでは、また!